伝統的な金融機関から新進気鋭のセブン銀行へ。
培ってきた経験を活かしつつ、新たなチャレンジをする。

池口 貴紀IKEGUCHI TAKANORI

キャリア入社

業務推進部 / 経済学部卒

新しい環境で新しい挑戦をするために

私の前職は関西の地方銀行で、主に法人営業や海外関連業務に携わっていました。セブン銀行に興味を持つようになったのは入社8年目のこと。今までの銀行とまったく違うビジネスモデルで成功している銀行があるということを知り、新聞やインターネットでくわしく調べるようになりました。すると、これまでの銀行の考え方にとらわれない人たちが集まって、新しいことに挑戦している姿が見えてきました。
そのとき、私は30歳。新しい環境に転じて新しいチャレンジをするには、ちょうどいいタイミングと感じ“伝統的な金融機関”から“新進気鋭のセブン銀行”に転職することを決心したのです。セブン銀行ならではの自由で風通しのよい社風も、とても輝いて見えました。

提携先との関係づくりを通じてビジネスを支える

現在の主な業務は、提携先への営業です。既に提携している金融機関に対してはキャッシュカードを使わずにスマートフォンでATMでの入出金取引きができる「スマートフォンATM取引サービス」のような新サービスのご提案を、新たな法人に対しては新規提携のご案内をしています。全国のほとんどの金融機関と提携しているため、新規の提携については金融機関以外の事業者も視野にいれています。
当社のビジネスは、各提携先が抱える何千万人ものお客さまが、当社のATMをご利用いただいた回数に応じて各提携先から支払われる手数料収益が柱となっています。そのため提携先と直接関わることのできる私の仕事は、当社のビジネスモデルの心臓部分にあたるという自負があります。
実際の仕事の場面では、前職の地方銀行で培った知見や経験が大いに活きてきます。金融の基本的な知識はもちろんのこと、銀行特有の文化を自ら体験してきたため、先方の事情もよく見えてくるのです。そのような配慮をこめて話を進めると、「お気遣いありがとうございます」と先方との距離が縮まることも少なくありません。

イノベーティブな社員たちに刺激を受ける

転職に際して不安がなかったわけではありません。まったく違う文化の中でうまくやっていけるかどうか、自信はありませんでした。
しかし、多様なバックグラウンドを持つ人材が集まっているため、特に違和感なく溶け込むことができました。志を高く持ち、イノベーティブな仕事をしようとする社員が多いことは、いい刺激になっています。数字の目標に向かって足で稼ぐスタイルとはまったく違い、提携先のニーズにどうやったら応えられるか、自ら考えて行動する進め方には、とてもやりがいがあります。
仕事を通じて、ATMはまさしく社会のインフラそのものだという実感を強くしています。一方で、自行のATMをコストととらえて削減しようとする金融機関も増えてきました。その受け皿としての期待も我々に寄せられており、まさに時代の変わり目にいると感じます。こうした状況の中で、提携先とさらなるWin-Winの関係を築いていくことに取り組んでいきます。

いつかはグローバルに活躍したい

私は高校入学まで米国で育ちました。その結果身についた語学力は、私のアドバンテージだと思っています。それを活かす上でも、いずれは当社の海外事業に携わりたいと考えています。
当社は米国とインドネシアに子会社を置いてATMサービスを提供していますが、国が違えばATM事業に関わる規制や位置づけもまったく違います。そうした違いを受けとめながら、日本で培ってきたノウハウを活かし、海外でもインフラとしてのATMの普及に貢献したいと思います。自分のキャリアのため、会社のため、そして世界中の人々のため、この目標に向かって努力していきます。

初めての子供がもうすぐ誕生する予定ですので、今はその準備がいちばんの楽しみです。
もちろん生まれたらしっかりとイクメンするつもりです。
当社では男性社員も育児休暇を取得することができるため、本当に恵まれた環境にあると感じています。