技術者として常に新しい技術にチャレンジしたい。
そのチャンスが多いのも、少数の組織ならではの魅力。

杉山 翔太SUGIYAMA SHOTA

キャリア入社

システム部 / 理工学部卒

少数精鋭の組織に惹かれて

セブン銀行には、社会人7年目の2016年に入社しました。前職は大手都市銀行のシステム開発を担う会社で、インターネットバンキングシステムのインフラ開発・保守を担当していました。転職の理由は、セブン銀行の“コンパクトさ”に惹かれたことです。前の会社は巨大な組織で、業務も細分化されていました。それに対してセブン銀行は組織がコンパクトな分、一人ひとりの業務の範囲が広く、自分が携わった仕事の会社への貢献を実感できると思ったのです。
実際に入社してみると、経営層との距離が近いためか、会社が一つにまとまって道を突き進んでいくという手応えを感じます。毎週、全体朝礼で社長が直接メッセージを発信してくださるのも、経営層との距離の近さの象徴です。

初のパブリッククラウドに挑む

前職でインターネットバンキングに携わった経験を活かし、新規システムの開発や既存システムへの機能追加、基盤システムの維持保守などを担当しています。いずれも、プログラミングなどの“手を動かす”実開発業務はパートナー企業に委託し、私はシステム開発における上流工程である企画関連業務、および全工程を通した管理業務に専念しています。
これまでで特に印象に残っている案件は「リアルタイム振込機能」の開発です。これは当社がスタートアップ企業と協同して新規事業創造に取り組むプログラムとして進められたもので、セブン銀行として初めてパブリッククラウド(利用者を限定しないオープンなシステムインフラ環境)を本格採用した案件となりました。ビジネスの早期実現のために開発のスピードアップを目指して行われましたが、クラウドならではの難しさと面白さを同時に味わうことができました。「リアルタイム振込機能」は2017年秋にリリースされ、その稼働状況を確認するたび、お客さまにしっかりご利用いただいているという実感が得られます。

チーム一丸となって課題に挑む風土がある

パブリッククラウドの本格採用は、業界で比較的他社に先駆けての取組みでした。このように常に新たな技術を視野に入れて、チャレンジングな仕事に携わることができるのは、IT技術者にとって大きな魅力です。本格的なフィンテック時代を見据え、AIやIoT(モノのインターネット)といった新技術を、今後も積極的に採り入れていくことになるでしょう。
当社は少数精鋭の組織ですので、そうした新しい案件に携わるチャンスは非常に多いと思います。もちろん技術的な課題や問題に直面することもあるでしょうが、常にチーム一丸となって解決に向けて努力する風土があります。この一体感も、コンパクトな組織ゆえの魅力です。
また、発注側として上流工程からリリースまでを一貫して担当できることも、面白みにつながっています。開発方式の検討や経営層とのディスカッションなど、主体的にプロジェクトを推進していく醍醐味が味わえます。

ユーザーの近くの業務にも挑戦したい

前職はシステム専業の会社でしたので、原則としてどれだけ経験を積んでもシステム関連の業務にとどまることが技術者としてのキャリアでした。しかし、セブン銀行はあくまで金融機関ですから、ATMサービスや決済口座サービスなど、よりお客さまに近い部門の業務に就くこともできます。システムから離れてユーザーの視点でシステムを見直すことは大変興味深く、技術者としての幅を広げることにつながるでしょう。私はセブン銀行に入社してまだ間もないので、当面はシステム開発の現場で貢献していきますが、将来は他部門での業務にも挑戦したいです。
また、後輩の育成などにも積極的に関わっていきたいと考えています。私は理系出身ですが、ITとは無縁の学科からここまでやってきました。そういった背景や経験も、今後の後輩指導に活かせればと思っています。

昨年結婚し、もうすぐ初めての子供が生まれる予定です。
今はその準備に追われながらも、週末には家でゆっくり過ごすことが多いです。
メリハリをつけて働くことができる環境なので、夫婦で過ごす時間を大切にしています。