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CORPORATE STORY 25周年 企業STORY

Vol.2

ワクワク感で挑む第二創業期

~「次の当たり前」をつくり続ける~

ワクワク感で挑む第二創業期~「次の当たり前」をつくり続ける~

誕生から25年を迎え、金融業界の挑戦者から「日常に当たり前にある存在」へと成長したセブン銀行のストーリー。第二弾では、創業期から走り続けてきた社員たちと松橋社長に、第二創業期がつくる「これから」についてお話を伺いました。

新たな挑戦が続く、第二創業期

流通業が金融分野に参入することが常識外れとされていた25年前、挑戦者として創業期の荒波を乗り越え、事業を推進してきたセブン銀行。今ではコンビニやスーパー、駅構内にセブン銀行のATMがあることは日本全国の日常の風景であり、暮らしに欠かせない社会インフラと評価いただけるまでになりました。

会社としては成熟期――そう見える現在ですが、松橋の認識は「第二創業期」。「開業以来続けてきたことを、あえて壊す。そして、もう1回作り直すプロジェクトを始めています」と語ります。

金融インフラを担う事業者となった今、「現金」の流通を守り抜くことはセブン銀行の社会的使命となっています。一方で、他にはないネットワーク、技術力を生かした新しいサービスへの期待も高まる中、「いわば”面”を広げて基盤を整備するべき段階。そのために、より大きな投資をして、より効率的な運用を図る取組みが必要だと考えています」と飛躍に向けた道筋を描いています。

社員に改めて求めているのは、新しいテクノロジーを取り込みながら、新しい社会課題を解いていく「テックスタートアップ・マインド」。ワクワクする楽しい仕事をしながら、ワクワクできる社会に変えていこう、と呼びかけています。

男性社員

業種ジャンルは「セブン銀行」
~専任調査役・小林の構想~

創業期を駆け抜けてきたメンバーは、25周年の今、何を思うのか。銀行からの転職組で、現在は事務ソリューション部の専任調査役を務める小林は「金融業界にいるという感覚は、最初の1年で捨てました」と振り返ります。

金融でも小売業でもない、セブン銀行というジャンルで働いてきた――そう語る小林は、セブン銀行ATMがまだ開発途上だった時代、お客さまや社内から寄せられるさまざまな声に向き合ってきました。前例のない業務を担う中で実感したのは、「この会社では、失敗を恐れなくていい」ということ。「セブン銀行という大きな枠の中で、自分はどこを目指そうか?と考えることで、ワクワクして働ける。一から十まで言われたことをやるスタイルではないから、熱量の高い仕事ができるんです」。この実感はセブン銀行のカルチャーとして、若手へと引き継いでいます。

そんな今、小林が思案しているのは、ATMと口座を掛け合わせた新しいサービスの可能性。「もっと便利で、もっと楽しい何かがないか?」と考え続けています。

男性社員

働く母の夢をかなえたい
~総務部Kの目標~

一方、主に会計部門でキャリアを重ねて来た就職氷河期世代のK。バックオフィスの部署にいながらも、自分のアイデアを形にできる環境がある、とセブン銀行での日々を振り返ります。

部署ごとに決済可能な法人カード「パーチェシングカード」の導入もその一つ。発案が正式に部計画に採用された後は、K自身が推進リーダーに任命されました。もともと社内課題であった社員立替えの負担軽減だけでなく、各部での新たな購買・発注手段のひとつとして、パーチェシングカード導入は、各部の「あったらいいな」を叶える社内サービスになる…。そんな思いからの発案でしたが、ゼロからの構築は考えるべきことが山のようにあり、「想定すべきリスクは?」「社内規程はどうする?」など、多くの議論を重ねながらメンバー一丸となって取組み、実現することができたと手ごたえを感じています。

また、産休・育休を経て働き続けてきたKには、以前から思い描いてきた夢があります。それは社内に保育所をつくること。「保育所の入所問題や子どもの急な体調不良などに悩むことなく、社内に子どもを預かってくれる施設があったら…。『仕事か子育てか』ではなく、どちらにも同じパワーで向き合うことができる環境は、社員の『あったらいいな』であり『日常の未来』なのでないかと考えています」と語ります。「夢物語の域を出ない構想ですが(笑)、まずは私が保育士の免許を取ることから始め、社内保育所の設立を提案したいと思っています!」と張り切ります。

女性社員

「次の当たり前」を作り続ける

第二創業期を迎えた今、セブン銀行のアイデアは止まりません。

「子どもの“はじめてのおつかい”はコンビニが多い。セブン銀行ATMで子どものサポートをできないか」、「セブン銀行独自の最先端のセキュリティー機能・認証機能を国際会議で発表したい」、「日本の産業のバックオフィス機能を支える存在になれるのでは」、「当社だけが持っているコンビニの購買データをAIを使って活用する方策は」――。

次から次へと繰り出されるアイデアに、小林とKは「創業時と変わらない」と、笑みを交わします。「第1世代ATMの改良途中、いつも先を見て突き進む松橋さんから『こんな対応できる?』といつも新提案をぶつけられましたね。おかげで鍛えられました」と振り返る小林に、「みんなに着火して回るのが、私の役目かもしれないね」と松橋も笑顔で応じました。心に火が付けばあとは自走してくれる、と社員への信頼を語ります。

男性社員と女性社員 男性社員と女性社員

テクノロジーを駆使し、社員一人一人が情熱を持ってくらしの中の社会課題を解く。その積み重ねが、セブン銀行の「次の当たり前」をつくっていきます。

CORPORATE STORY
25周年 企業STORY

セブン銀行の歩みと、その裏側にある想いを多様なストーリーで紐解く。