セブン銀行

連続ミニチュアドラマCM 第0会議室

Story あらすじ

時は90年代。セブン銀行で、前代未聞のプロジェクトが始まろうとしていた。それは、全国のコンビニに、24時間365日稼働するATMを設置するというもの。お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続けるセブン銀行社員の熱き闘いの日々が始まる。

※このドラマは事実に基づいて演出を加えた
セブン銀行のCMです。

Episode 本編/予告編

Episode #00

Episode #01

「前代未聞のコンビニATM」

時は90年代。セブン銀行で、前代未聞のプロジェクトが始まろうとしていたー。
それは、全国のコンビニに、24時間365日稼働するATMを設置するというもの。
かつて経験したことのない大きな難題に直面するメンバーたち。
コンビニATM開発への「ゼロ」からの熱き挑戦が幕を開けた。

Episode #02

「コンビニという壁」

検討を進めるものの、彼らの前に早くも大きな壁が立ちはだかる。
それは、限られた設置スペースと24時間営業というコンビニならではの設置環境。
途方に暮れるメンバーたち・・。
その時、プロジェクトリーダーの一ノ瀬が「常識を捨てる」ことを提案するー。

Episode #03

「スピードの関門」

苦難の末に完成したセブン銀行のコンビニATM1号機は、華々しいデビューを飾った。
しかし、喜びも束の間、新たな問題が発生する。
ATMの処理スピードに対するクレームが殺到したのだ。
理想と現実の狭間で苦悩するメンバーたち。
そんな彼らは「ある物」に光明を見出すのであったー。

Episode #04

「運命のテンキー」

軌道に乗り始めたコンビニATM開発プロジェクト。
その一方で、使い心地への挑戦が続いていた。
テンキーの押し心地にまでこだわるメンバーたち。
その時、メンバーの中で最も若い入社3年目の三上が、初めて一ノ瀬と出会った学生時代の思い出を語り出すー。

Episode #05

「安心安全の道のり」

さまざまな困難を乗り換え、結束を深めるメンバーたち。
プロジェクトに手応えを感じる一ノ瀬に、
四方田が「絶対的に安心で安全なATM」という
新たな難題を突きつける。途方にくれる一ノ瀬。
それでも諦めないメンバーたちが、
忘れかけていた「大切なこと」を気づかせてくれるー。

Episode #06

「スマホとの遭遇」

コンビニATMが着実に進化する一方で、
時代は移ろい、スマホ全盛期へ。
プロジェクトチームにも、新たなメンバーとして新入社員の六平(むさか)が加わることに。
若い価値観に戸惑うメンバーたち。生まれる不協和音。しかし、その軋轢がATMに新たな地平を切り開くー。

Episode #07

「リサイクルの覚悟」

次世代ATM開発の動きが活発化。
一方で、古くなったATMの100%リサイクルにも
取り組むメンバーたち。
プロジェクトチーム全体が活気づく中、
長い間チームを支えてきたベテラン社員の五十嵐が
ひとり大きな決断を下そうとしていたー。

Episode #08

「返金の憂鬱」

ベテラン社員の五十嵐がチームを去り、気持ちを新たに新機能の検討を進めるメンバーたち。
しかし、なかなか突破口を見出せず、
プロジェクトは次第に膠着状態に陥っていく。
そんな折、昼食休憩中に、
三上が「とあるエピソード」を話し始め・・。

Episode #09

「ここは第0会議室・前編」

ATMを「社会で最も優しい窓口」にするという、
壮大な構想に辿り着いた一ノ瀬たち。
しかし、そのためには多額の投資が必要に。
最後に立ちはだかる高い現実の壁。
みんなが断念しかけたその時、四方田が現れー。

Episode #10

「ここは第0会議室・後編」

ATMがあらゆる手続き・認証の窓口となる次世代サービスの発表後も、お客さまの「あったらいいな」を超えて日常の未来を生みだし続けるために、セブン銀行のATM開発は続いていた。
その一方で、一ノ瀬たちプロジェクトメンバーは、
それぞれの道を歩みはじめていたー。

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  • #04
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Character 登場人物

Cast & Staff キャスト&スタッフ

Cast

一ノ瀬
風間 俊介
二宮
橋口 勇輝
三上
菊池 和澄
四方田
小崎 愛美理
五十嵐
中村 まこと
六平
千葉 凛太

Sraff

演出
畔柳 恵輔
撮影
幸前 達之
照明
土井 立庭
美術
井上 貴之
造形
小松 義夫
タイトル
デザイン
高木 紳介
恩地 遼平
竹内 理菜
オフライン
エディター
菊地 佳紀
オンライン
エディター
久保 卓也
ミキサー
奥村 宏貴
カラリスト
平田 藍

Theme Song 主題歌

石崎ひゅーい

「 Sunny Days 」

Comment

道端で理不尽に肩をぶつけられた時、肩の痛みよりも、その人の中にある痛みが何なのかを突き止めたくなります。“ストレス”という言葉だけでは片付けられない何か。
少なからず僕らはそういう簡単な事では表し切れない葛藤や漠然とした不安を抱えて生きていると思っています。
僕はこの歌が、肩をぶつけるんじゃなくて、なにかを乗り越える方法やその火種みたいなものになったら良いなと思いながら制作しました。晴れの日を願って。

Digest 名言ダイジェスト

「テンキーの押し心地違いで、サンプル9パターンつくってみたんですけど」
「線路だよ、線路!」
「24時間稼働、つまり絶対に止めちゃいけないATMということだ」
「常識を捨てなければ、ゼロから新しいものなんてつくれない」
「でもそれ、あったらいいよね?」
「世の中にないものをゼロからつくるのが俺たちの仕事だ」

お客さまの「あったらいいな」を超えて、
日常の未来を生みだし続ける。
これがセブン銀行のパーパス(存在意義)です。
パーパスの実現に向けて、常にお客さまに寄り添い、
絶えず新しいことに挑戦する
そんな私たちの取組みについて紹介していきます。