セブン銀行 Seven Bank Recruiting Site

会長メッセージ

次の成長に向けて、さらなる変革に挑むために。
新しい時代をつくっていく若い人に期待しています。
代表取締役会長
 舟竹 泰昭
社長インタビュー

自らの原点を再確認し、お客さまの「あったらいいな」を超えるサービスを生みだす存在へ。

セブン銀行は2001年に創業し、2021年に20周年を迎えました。当初は既存の金融業界から成功を疑問視される中、いわばベンチャーとしてスタート。しかし、今や売上高1,000億円にのぼる企業に成長しています。始まりは、「セブン‐イレブンにATMがあったら便利なのに…」というお客さまの声でした。その後の順調な成長は、お客さまのニーズに真正面から応え、お客さまにとって何がベストかを突き詰め、全国くまなく設置されたATMの利便性を徹底して高めてきた結果にほかなりません。
しかし、キャッシュレス化の加速やテクノロジーの進化、スマートフォン決済の利用チャネルの拡大など、外部環境の急激な変化により、従来型のビジネスの延長線で成長軌道を描くのは難しくなり、現在はやや踊り場に入っていると捉えています。
その認識のもと、私は2018年に社長に就任以来、再び確かな成長軌道を描くため、積極的に組織改革を進めてきました。そうした中で改めて問い直したのが、セブン銀行が変わりゆく社会の中に存在する意義です。全社員で議論を重ね、再確認し、そこから生まれた「パーパス(存在意義)」、すなわち目指す方向性は、「お客さまの『あったらいいな』を超えて、日常の未来を生みだし続ける。」でした。セブン銀行は今まさに第二の創業期。私たちはこのパーパスを胸に、次の成長に向けて、さらなる変革に挑んでいきます。

私たちの強みは、未知への挑戦を通じて、
独自のサービスを提供し続けるユニークな銀行であること。

私たちは創業から一貫して、お客さまの「あったらいいな」を一つひとつ実現し、多くの新しいサービスを提供していくことにより、ATMを社会インフラの一つとして定着させ、進化させてきました。たとえば、2007年に視覚障がいのある方の「ATMを利用できたら」という切なるご要望にお応えしたのもその一例です。当社は視覚障がいのある方と一緒にシステム開発を行い、ATMを安心してご利用いただけるよう、音声ガイダンスサービスを導入しました。次に、外国人観光客や日本で働く外国人居住者のご要望にお応えし、2007年に海外発行カード対応サービスを、2011年に海外送金サービスを開始しました。それも単純にATMをご利用いただけるようにしただけではなく、ATM画面の多言語対応、さらにはコンタクトセンター(コールセンター)での多言語対応も開始しました。
その後、キャッシュレス化が進展する中で「ATMで電子マネーやキャッシュレス決済へのチャージができたらいいな」を実現。さらには、「ATMで現金の受取りができたらいいな」も実現しています。インターネットで購入した商品のキャンセル時の返金、イベント中止時のチケット料金の払戻しなど、みなさんも利用されたことがあるのではないでしょうか。
いくつもの“日本初への挑戦”を通して、あらゆるお客さまにとって、ATMをもっと便利で身近なものにしてきた。それこそが誰も真似ができないセブン銀行の発展の歴史であり、当社の最大の強みです。

社長インタビュー
社長インタビュー

これからも日常の未来を生みだすために、
ATM+(プラス)の世界を広げていく。

今、私たちは金融サービスの枠を超え、ATMを“もっと便利に”進化させていこうとしています。それが「ATM+(プラス)」の世界です。具体的には、ATMを、顔認証技術をはじめとするさまざまな先進技術を搭載した、セブン銀行ならではの多機能型プラットフォーム端末にしたいと考えています。
たとえば、ATMによる行政のデジタル化への貢献もその一環です。2020年にはATMでマイナンバーカードによる手続き(マイナポイント申込み)を開始し、2021年3月にはマイナンバーカードでの健康保険証利用の申込開始を果たしています。
今後、スマートフォンの利用が増え、ATMの利用件数は激減するという見方があります。しかし、私は「スマートフォンでしか利用できない」という世界は、お客さまにとって少し不親切な世界だと思うのです。社会全体から見ても、「スマートフォンもATMも利用できる」という多様な選択肢があることが健全な在り方ではないでしょうか。そこで私たちは、スマートフォンでできることは全部、ATMでできるようにしていきたいと考えています。
また、海外展開にも力を入れており、米国では約9,000台※のATMを運営しています。さらにインドネシア、フィリピンでもATM事業を展開しています。今後はこれをベースに現地の事情・ニーズに合わせたサービスを展開し、海外でも「ATM+(プラス)」の世界を広げていきたいと考えています。

※セブン‐イレブン店舗内および店舗外の合計台数

失敗を恐れずに、果敢にチャレンジしていく。
その先に、セブン銀行の未来がある。

世の中は大きな変革期を迎えていますが、その中心にいるのは、これからの時代をつくっていく若いみなさんです。私が期待しているのは、「失敗を怖がらないチャレンジ意欲」「好奇心と豊かな想像力」、そして「謙虚さ」をあわせ持つ人材です。
セブン銀行は社員数約600名と少数精鋭。一人ひとりが与えられるミッションは、サービスを創りだす最上流に関わることであり、その裁量権も大きいのが特徴です。一方、私たちの周りには当社の事業を支えてくれる多くの事業者が存在します。だからこそ、社内外問わず、チームプレーで仕事を行う中で、チームの一員としての「謙虚さ」が大切になると考えています。
これまで語ってきた通り、当社は今、第二の創業期。「ATM+(プラス)」の世界を広げ始め、“日本初”、“世界初”を生みだそうとしています。これから入社されるみなさんにとって、チャレンジしがいのある会社だと自信を持って言えます。一方で、当社には盤石の経営基盤があり、多少の失敗で事業が揺らぐことはありません。したがって、失敗を恐れずに、果敢にチャレンジできる環境があります。当社の環境を活かして、今までになかった新しい事業やサービスの開発、さらにそのグローバル展開にチャレンジしていきたいという想いをお持ちのみなさんにぜひ、当社の門を叩いていただきたいと考えています。