新たな価値創造

お客さまの期待を
超えたユニークな
価値を創る

STORY of PURPOSEを読む
「新たな価値創造」に関する取組みを「STORY of PURPOSE」の記事でご紹介しています。

取り組むべき社会課題

デジタル技術の進化や生活スタイルの変化により、お客さまの価値観やニーズは多様化している。個々のお客さまニーズに合致した利便性の高い金融サービスの提供に加えて、新しい顧客体験の提供を通じてお客さまとの関係性を築くことも求められている。

目指すべき姿

「近くて便利」「安心・安全」をベースに、従来の金融サービスの概念にとらわれない「小売×金融」の新たなサービスの発展を通じて、日々の暮らしの中で、お客さまとつながる新たな価値を創造する。

中長期的な目標 成果指標(2024年度取組実績) 2024年度実績 目標
  • 多文化共生社会の実現

簡単・便利・安心な海外送金サービスの提供

海外送金件数
660千件

前年度実績以上

日本にお住まいの外国籍の方への対応

ATMでの外国人口座開設数
3,084件

※2024年12月よりサービスイン

前年度実績以上

  • 誰一人取り残されない
    デジタル社会づくり

ATMがあらゆる手続き・認証の窓口となる世界の実現

「+Connect」提携先数
28先

さらなる導入先の拡大と各サービスの認知・浸透を図る

外部パートナーとの新たな価値協創

  • スタートアップ企業との共創プロジェクトから生まれたATMによるご祝儀収納サービス「つつむと」。2024年度は約600組の挙式で活用され、10,000件以上のご祝儀収納をご利用いただく
  • AI/データ活用による価値創造

AI/データを活かした新たな価値創造への取組み

  • 7iDの買い物データを活用した独自の与信スコアリングAIを開発し、実証実験を実施
  • コンタクトセンターではAIチャットボットの活用により、利便性向上と業務効率化を実現

IT活用による自部署の業務プロセスの改善

市民開発アプリ数
79件

市民開発アプリ数
101件(2026年3月末時点)

生成AI活用による業務効率化の推進

7Bank-Brain(社内生成AI)
社員に占めるMAU率 30.1%

7Bank-Brain(社内生成AI)
社員に占めるMAU率 75%
(2026年3月時点)

多文化共生社会の実現

外国籍の方のニーズに対応したサービスの展開

日本にお住まいの外国籍の方のニーズに合わせた海外送金サービスや、ATMで簡単便利に口座開設のお手続きができるサービスなどを多言語で提供しています。
在留外国人や受入支援団体(監理団体・登録支援機関等)にとって、日本社会には金融面でも多くの負担・不便があります。安心・安全に生活できる共生社会の実現に向けて、ATMが金融のみならず、日本で生活する上でのもっとも身近な外国人向け生活プラットフォーム」になることを目指していきます。

セブン銀行の在留外国人向けサービスの特徴

言語の壁による不安を取り除く「やさしい日本語」対応

在留外国人増加に伴い、国籍・母国語の多様化が進んでいます。安心・安全な生活のために、言語の壁による不安を取り除く「やさしい日本語」をATMの一部画面に導入しました。

「やさしい日本語」導入の一例

セブン銀行ATMは12言語対応

旅行などで海外から日本に来られた方々が日本で快適に過ごすためのサポートができるよう、全国すべてのセブン銀行ATMで、海外で発行されたキャッシュカード、クレジットカードで日本円を引出せるサービスを提供しています。
またATMの操作は12言語に対応(日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、タイ語、マレーシア語、インドネシア語、ベトナム語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語)しており、引続き誰でもどこでもアクセスできるサービスの提供を目指してまいります。

セブン銀行口座の多言語サポート対応

セブン銀行口座は幅広いお客さまに安心してサービスをご利用いただけるよう、多言語でお客さまの利用をサポートしております。
セブン銀行口座での入出金や海外送金サービスのATM操作画面は、9言語に対応しています(日本語、英語、タガログ語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語)。
また、セブン銀行口座に関するお問合せは、上記9言語にミャンマー語を加えた10言語対応のコンタクトセンターでサポート対応しております。これからもさまざまなお客さまにとってのサービスの利便性向上に努めてまいります。

デジタル社会への対応

ATMがあらゆる手続き・認証の窓口となる世界へ

+Connectは、「ATMが、あらゆる手続き・認証の窓口となる」世界を目指し、当社グループが提供する、新たなサービスブランドの総称です。2026年3月末時点でラインナップは9サービス、導入社数は合計51社(ATM受取を除く)となりました。
2025年10月には、現金の出し入れに留まらず、銀行口座開設などの諸手続きをATMで完結できる”新しい窓口”としての機能が評価され、「ATM窓口」サービスが第5回日本サービス大賞 総務大臣賞を受賞しました。詳しくはSTORY of PURPOSEをご覧ください。

【「+Connect」サービスを通じて社会全体のDXを推進】の図

未来を見据えた持続的成長のための“種まき”

当社グループの持続的成長に向けて、新たな事業への挑戦、将来への種まきが必要です。そのため現時点で想定される将来の不可逆トレンドを見据えた戦略的な注力領域を定め、新たな事業を展開していきます。当社の新規事業を担うセブン・ラボでは、大きな視野で「夢」のある戦略を立てつつ、現実的な施策を実行していくことをミッションとして、社内外のあらゆるリソースを活用し、探索活動を行っています。スタートアップ企業との協業によるセブン銀行ATMでの限定NFT配布キャンペーンや、おこづかいを通じた親子向け教育サービス「money ring」の提供開始など、新しいサービスも続々提供を開始しています。

AI/データ活用による価値創造

AI/データを活用したさまざまな取組み

当社では、DXを一部の専門人財だけの取組みではなく、全社員が主体的に推進する企業変革の原動力と位置づけています。独自の生成AI環境「7Bank Brain」やデータプラットフォームなど、誰もが安全・快適にデジタルを活用できる基盤を整備しているほか、業務改革スキルやITスキルの習得やブラッシュアップを目的とするコンテストなど、さまざまな取組みを実施しています。