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社長メッセージ

セブン銀行は、時代とともに、お客さまとともに、変わり続けます。

株主の皆さまには平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
「セブン‐イレブンにATMがあったら便利なのに…」そんなお客さまの声をふまえて誕生したセブン銀行は、2001年の開業以来「いつでも、どこでも、だれでも、安心して」ご利用いただけるATMサービスの提供を通じ、安全かつ効率的な決済インフラの構築に努めてまいりました。おかげさまで2018年9月末には、国内ATM設置台数は24,756台となり、1日約220万人のお客さまにご利用いただく、生活に無くてはならない社会インフラの一つへと成長いたしました。
セブン銀行が大切にする価値観は、事業を通じて、「社会課題解決への貢献」と「価値創造」に対して「誠実」かつ「真面目」に取り組み、「社会の期待と信頼」に応えていくことです。私たちは、より良い社会の創造とともに、企業価値の向上を目指していきます。

長期的成長の基盤づくり

セブン銀行では、「本業を伸ばしつつ事業の多角化を実現」を基本方針とする中期経営計画を2017年5月に策定しました。持続的成長を実現すべく本中期経営計画期間を長期的な成長の基盤づくりの期間と位置づけ、事業を推進しております。
ATMプラットフォーム事業では、当社のATMインフラをプラットフォームと位置づけ、より多くのお客さまにご利用いただくための施策を展開しております。当中間期では、スマートフォンのみで入出金取引きができる「スマホATMサービス」の提供や新たに決済分野へ参入した事業会社との提携を進めたほか、交通系電子マネー、楽天Edyのチャージを可能にするなど当社独自のATMサービスの拡充に努めてまいりました。
決済口座事業では、既存サービスの利便性向上・収益力強化に加え、スマートフォンをベースとした新しいデジタル決済アプリの開発を進めています。セブン&アイグループ各社のスマートフォンアプリと相互連携を図り、お客さまとの接点を増やし、新たなニーズを掘り起こすことで、「近くて便利」でお得感のある、セブン&アイグループらしい新しい金融商品・サービスを開発、提供していきたいと考えています。
海外事業では、北米における連結子会社FCTIによる米国セブン‐イレブン店舗へのATM設置が完了しました。ただ、当初想定していた事業環境が大きく変化したことに伴い、事業計画の進捗が思わしくなかったことから、今後の事業計画の見直しを行い、当中間期にFCTIの株式買収時に発生したのれん等について特別損失として計上することといたしました。
今後は、米国セブン‐イレブン店舗に設置した約8,000台のATMネットワークを活かし、利用件数の向上、さらなる運用効率の追求を通じ早期収益化を実現すべく努めてまいります。
このような取り組みの結果、当中間期の連結業績は、経常収益734億円、経常利益207億円となりました。

株主の皆さまからのご支援にお応えして

このたびの特別損失は臨時かつ非現金支出費用であり、業績、資金の状況および財務体質の健全性などを総合的に勘案し、当中間期の配当は、期初計画通り、1株当たり5円とさせていただきました。これからも社会課題の解決と企業の成長を両立させる方針のもと、中期経営計画に基づいた成長戦略を展開し、将来にわたる着実な成長とともに配当額を安定的に増加させ続けることで、株主の皆さまの期待に応えてまいります。
今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社セブン銀行 代表取締役社長

舟竹 泰昭

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