配当・株主還元方針

セブン銀行は、株主に対する利益の還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけており、株主への適正な利益還元の観点から、内部留保とのバランスを勘案しつつ、現金による継続的な安定配当の実現ができるよう努力することを基本方針としています。配当性向については年間40%以上を最低目標として、配当回数については、年2回(中間配当及び期末配当)を基本方針としています。

なお、当社は会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めています。

配当状況※1

  • ※1 当社は2011年12月1日に1:1000の株式分割及び単元株制度(100株)の採用をいたしました(くわしくはこちら(104KB)PDFファイルを開くをご覧ください。)。上表は、この株式分割を遡及適用しています。
  • ※22012年3月期末配当3.6円には東証一部上場記念配当1.0円が含まれています。