第3世代ATM

使い勝手の良さとセキュリティを考慮したATMの機能をご確認できます。

第3世代ATMの機能と特徴

  • 安心と安全の確保
  • 利便性の向上
  • 多様なお客さまへの配慮
  • 環境配慮
第3世代ATM 筐体画像
  1. 1防犯用押ボタン

    警備センターに素早く通報できる防犯用押しボタン

  2. 2インターホン

    お困りのときはインターホンからコールセンターへ

  3. 3音声ガイダンス

  4. 4点滅ランプ

    カード挿入口をご案内するための点滅ランプ

  5. 5取り忘れ防止センサー・
    第2スピーカー

    「お忘れ物にご注意ください」と音声が出ます

    カードや紙幣の取り忘れに反応するセンサーと手元付近から音声が出るスピーカーを設置

  6. 6大型フック

    買い物袋が下げられる大型フック

  7. 7ついたて

    左右から操作が見えない

  8. 8記録用カメラ

    取り忘れ時や警報発生時にその状況を記録するカメラ

  1. 9セカンドディスプレイ

    提携金融機関の一覧やタイムリーなキャンペーン情報、地域情報などが提示できるセカンドディスプレイ

  2. 10ミラー

    ATMご利用中に背後の様子が確認できるミラー

  3. 11ATM画面

    斜め横からは画面が見えない特殊フィルム付きのATM画面

  4. 12UDフォントの採用

  5. 13『nanaco』対応

    電子マネー『nanaco(ナナコ)』のチャージや残高確認が可能

    • 一部ATMを除きます。
  6. 14入力ボタン

    操作が見えにくいように奥まった位置にある入力ボタン

  7. 15『スマートフォン』対応

    カードがなくてもスマートフォンでお引出しやお預入れが可能

    • 一部の提携会社に限ります。

取引時間の短縮

1時間あたり利用可能件数

100件

出金1件の取引時間

3分の2に短縮

徹底した省エネ設計

消費電力

約48%削減

年間CO2排出量

約7,000トン削減

資源の有効利用

長寿命部品・リサイクル可能な素材を使用

現金オペレーションを効率化

現金カセット数を増やし、現金補充回数を抑制

現金カセット数が3個から5個に増え、現金オペレーションの効率がより向上

さらに設置場所に応じた現金カセットの組合せが可能に

現金カセット4個の組み合わせ 標準:万2個千2個、1万札多め:万3個千1個、千円札多め:万1個千3個 空きカセット用意:万1個千1個空2個

標準的な組合せ
繁華街周辺では「1万円札」を多めに
学生が多い地域では「千円札」を多めに
入金が多い地域では「空きカセット」を用意

  • ※RJ:リジェクト庫。入金の際、受付けた紙幣のうち、汚損などで出金しないで紙幣を格納する場所。