CROSS TALK会長×若手社員座談会

仲間とともに、時代の一歩先へ。
セブン銀行の“今”と“未来”。
セブン銀行で活躍する若手社員が、会長を囲んで本音トーク。
会社の魅力や誇り、そして仕事のやりがいなどについて語り合いました。

TALK MEMBER

  • 二子石 謙輔FUTAGOISHI KENSUKE

    代表取締役会長

    1977年三和銀行(現:三菱UFJ銀行)入行。
    2003年10月アイワイバンク銀行(現:セブン銀行)入社。
    2010年6月セブン銀行代表取締役社長。
    2018年6月同会長就任。

Y・M

2012年 新卒入社

お客さまサービス部

A・K

2014年 新卒入社

システム部

M・K

2017年 新卒入社

企画部

24,000台を超える
ATMネットワークによるプラットフォーム

──

セブン銀行にしかできないこと、セブン銀行ならではの強みとは、何でしょうか。

(A・K)
いちばんの強みは、24,000台以上のATMを設置していることだと思います。しかも日本全国、どんな小さな街でもセブン‐イレブンがあれば必ずATMがあります。
(M・K)
私は山口県の出身ですが、地元にはメガバンクの支店が少ないので、東京から訪れた人はいつも困っていました。けれど今では当社のATMのおかげで、いつでもお金が引出せるということで、喜んでいます。
(二子石)
その通りですね。全国24,000台を超える当社のATMネットワークがプラットフォームとなり、24時間365日止まらないサービスを提供しているのは、当社にしかない圧倒的な強みです。まさに社会インフラそのものです。
(Y・M)
私はお客さまからのお問合せに対応する部署に所属していますが、当社ATMをご利用になる外国人のお客さまからのお問合せの多さにびっくりしています。
(二子石)
2011年に海外送金サービスを始めたとき、金融庁はじめいろいろな方から「本当にいいことをやってくれる」とほめられたことを覚えています。日本で働く外国人は年々増えていますが、そうした方々が「本国への送金が楽にできる」と喜んでくれています。
(Y・M)
9言語対応のATM画面と専用コールセンターは、セブン銀行ならではですね。
(二子石)
我々はセブン&アイHLDGS.という小売業のグループ会社の一員ですから、いかにしてお客さまに店舗まで足を運んでいただくか、いかにして便利に使っていただくかという発想が根本にあります。このDNAも大きな強みでしょうね。

時代の変化を先取りしながら、自ら進化していく

──

決済手段の多様化が進む中で、どのような変革を進めていきますか。

(二子石)
M・Kさんが小学生の頃には、セブン‐イレブンにATMがあることが、もう当たり前だったのでしょうね。
(M・K)
はい、そうです。当社の創業は私が7歳のときでしたから、まさに私たちの世代にとってコンビニATMは、あって当然でした。そんな社会インフラを創ってきた会社ですから、時代の変化にも先行できるはずです。
(Y・M)
私は個人的には現金派なのですが、デジタル決済の波は確かに感じています。二子石さんは、この変化をどうとらえていらっしゃいますか。
(二子石)
携帯電話が登場して電話ボックスが激減しましたが、時代の変化に対応していくことで、ATMはこれからも社会に必要なものとして生き続けるでしょう。例えば昨年から、スマートフォンでATM取引きができるサービスを始めました。また、海外送金サービスなどのように、すでにATMは単にお金を引出すためだけの機械ではなくなっていますし、これからはさらに変化していくと思います。その時は、ATM(現金自動預払機)という呼び名を変えなければならないかもしれません。
(A・K)
私はシステム部門ですので、ITの進化をいち早く取り入れて、お客さまにATMの新しい価値を提供できるようにしていきたいと思います。時代の変化にしっかりキャッチアップしていきたいです。
(二子石)
頼もしいですね!金融機関として安全性・安定性を守りながら、スピード感をもって柔軟に変化に対応していくことが重要だと思います。我々は「ATMを主力とする銀行なんてうまくいくはずがない」という周囲の見方を覆し、一つひとつ壁を乗り越えて、ここまできました。その成功体験を自信に、さらに走り続けていきたいですね。

少数精鋭だからこそ、個人の成長が会社の成長につながる

──

これからの若手社員にはどのようなことが求められますか。

(二子石)
個人の成長が会社の成長を支えていくことは間違いないですから、一人ひとりが強い成長意欲を持って欲しいと思います。当社は500人ほどの会社なので、若手社員にも大きなチャレンジのチャンスがあるはずです。
(A・K)
確かに二子石さんのおっしゃる通りだと思います。私自身、毎年違う仕事にチャレンジすることができて、それが成長につながっていると感じます。携わったことのない仕事ばかりだから簡単なことではないのですが、だからこそ面白いと感じています。
(Y・M)
当社のいちばんの魅力は、人を育ててくれることにあると思います。例えば上司に相談すると、私の考えをとことん掘り起こして、私が自らの足で前へ進むよう促してくれます。そんなふうに、一緒に働く仲間がお互いの成長を支え合っていると感じます。
(二子石)
自ら成長するためには、Y・Mさんの言うように、自分で考え、自分の意思で行動することが必要ですね。指示待ち人間になってはいけません。さらには周囲を巻き込み、大きな仕事をしていくぐらいになって欲しいです。
(M・K)
先ほど、変化にどう対応するかという話がありましたが、それにはまず世の中の変化を先取りする感性が大事だと思います。だから当社では、アンテナを高く掲げて、あらゆる変化を楽しめる人が向いていると思います。
(二子石)
M・Kさんの言う、“変化を楽しむ”という発想は素晴らしいですね!そして、変化の時代だからこそ、お客さま本位の姿勢は絶対に忘れてはなりません。当社の若手社員を見ていると、私はこれからの時代がとても楽しみです。

「いいことをやってるね」と言われる喜び

──

セブン銀行で働く魅力とは何でしょうか。

(A・K)
最終面接で二子石さんにお目にかかったときのことは、今もよく覚えています。私の話にじっくり耳を傾けてくださり、私という人間のことを本当に理解しようとされているんだなあと感動したものでした。
(二子石)
私もA・Kさんの面接のことは覚えていますよ。
(A・K)
本当に社員のことを大切に考えてくれる会社だと思ったのですが、その印象は入社後も変わりませんでした。
(M・K)
面倒見のいい会社ですよね。私のような新人を、直属の上司だけでなく、違う部署の先輩も含めて、会社全体で見守ってくれていると感じます。
(Y・M)
私は7年目ですが、毎年着実に成長してきたという手応えがあります。きちんとステップアップできる、そんな環境が魅力だと思います。
(A・K)
先ほども話に出ましたが、大きな組織ではないから、一人ひとりが責任ある仕事を任されます。それも、誰かの仕事をそのまま引継ぐというより、自分で新しくチャレンジするという仕事が多いですね。だからこそ、やりがいがとても大きいです。
(M・K)
あと、素直にうれしいのは、友人が「セブン銀行のATMをいつも使っているよ」「便利だよね」と言ってくれることですね。
(Y・M)
社会に貢献しているという実感は確かに大きな魅力です。
(二子石)
皆さんも友人や家族から「セブン銀行はいいことをやっているね」と言われることがいちばんうれしいのではないでしょうか。お客さまから必要とされている、感謝されているという手応えは、なにものにも代えがたい魅力だと思います。

相手を大切に想うカルチャーが根付いている

──

最後に、セブン銀行の社風について教えてください。

(A・K)
風通しがとてもいいですね。
(M・K)
役職じゃなくて“さん付け”で呼んでいるのは、その象徴だと思います。私のような2年目の社員も、会長のことを“二子石さん”と呼んでいます。ときどき、あの人は部長だっけ?それとも次長だっけ?と、わからなくなることが困りものですが(笑)。
(A・K)
上下の垣根が低くて、上司との距離がとても近いです。若手の意見でも真正面から受止めてもらえ、ディスカッションしてくれます。
(M・K)
金融業界はもっとタテ社会だと思っていたので、いい意味での想定外でした。
(Y・M)
二子石さんはよく私たちの職場に顔を出されますよね。その姿をお見かけすると、私たちも気軽にあいさつしています。
(二子石)
まあ、ウォーキングを兼ねて社内を歩き回っているのですけどね(笑)。私もほとんどの社員の顔を覚えていますが、この規模だからこそコミュニケーションが密で、フラットな社風が生まれるのでしょうね。
(A・K)
Y・Mさんは育休を取得して復職されたばかりですよね。不安はなかったですか?
(Y・M)
不安は少しありましたが、子育て中の先輩が多いので心強かったです。今は時短制度を利用して働いているのですが、ごく自然に周囲の方々が支えてくれています。だからとても働きやすいですよ。
(二子石)
当社には、お互いに相手を尊重する文化が根付いていると思います。仲間をサポートしようとする雰囲気が当たり前になっているのでしょうね。
(Y・M)
人間関係は抜群だと思います。困ったときもすぐに相談できるし、必ず誰かが力になってくれます。
(二子石)
そうしたカルチャーは、トップダウンでできたものではなくて、自然に生まれたのだと思います。これからも大切にして欲しいですし、新しく入社する皆さんにもしっかり受継いでいってもらいたいです。

※記事内容はすべて取材当時のものです。