2026.01.15
『ATM窓口』サービスが第5回日本サービス大賞 総務大臣賞を受賞。評価のポイントと仕組みをご紹介!
セブン銀行の『ATM窓口』サービスが、第5回 日本サービス大賞 総務大臣賞を受賞しました。ATM窓口は、口座開設や住所変更など、これまで銀行窓口などで行っていた多くの手続きが、セブン銀行ATMで完結できるようになったサービスです。利用可能な銀行もどんどん増えていて、便利さはさらに広がっています。
この記事では、あなたの身近にあるセブン銀行ATMでどんなことができるか、どんな想いでこのサービスを作ってきたかをご紹介します。
目次
日本サービス大賞 総務大臣賞を受賞。ATMは不便や負担を軽くする窓口に
日本サービス大賞とは「革新的な優れたサービス」を表彰する日本初の表彰制度で、サービスを管轄する各省の大臣賞、地方創生大臣賞などの各賞により、幅広く表彰されています。
今回評価いただいたのは、ATMが“現金の出し入れをする場所”にとどまらず、暮らしのさまざまな手続きを支える“新しい窓口”として機能している点でした。
金融機関の窓口や役所へ行く負担、各種サービスのオンライン申請の難しさなど、手続きのハードルは思った以上に高い場合があります。高齢で遠出が難しい方、仕事や育児で時間が取れない方、スマホ操作が苦手な方――。『ATM窓口』は、こうした方々の困りごとを解決したいという想いから誕生しました。
最大の特徴は、これまで窓口や郵送で行っていた各種申込みや登録変更をはじめ、セブン銀行ATMに搭載されている高性能カメラと高精度の顔認証技術を活用することで、犯罪収益移転防止法に対応した本人確認も含め、ATMだけで手続きを完結できることです。
本人確認が可能になったことで、人材派遣会社や通信サービス申込時にも活用でき、現在では23社の企業に導入されています(2025年11月現在)。
- ・銀行口座の開設
- ・住所変更や登録情報の変更
- ・在留期限の更新
- ・銀行口座の解約
シンプルな操作で完了できるため「書類をそろえる手間がない」「途中で迷わず進められた」という声も寄せられています。
セブン銀行ATMに搭載されている高性能カメラと高精度の顔認証技術を活用し、犯罪収益移転防止法に対応した本人確認が可能となったことで、金融機関の窓口減少や行政サービスのデジタル化が進み、今までになかった「不便」が顕在化する中で『ATM窓口』は、“誰一人取り残されないDX”を実現する新しいインフラとして存在感が高まっています。
誰でも迷わず使えるように。ATMに込めたやさしさ
セブン銀行ATMは、ATM窓口をはじめ、さまざまなサービスを提供する“誰でも、どこでも、安心して使える”ことをコンセプトに進化しています。「ATMの操作が難しそう」「画面の案内だけで進められるか不安」――。
そんな声にも、セブン銀行ATMはやさしく寄り添います。
最もこだわったのは、誰でも安心して使える細やかな設計です。
視認性を高める色合いや大きなボタン配置、視覚・聴覚に配慮した誘導アイコンの採用、次に進むべき内容を一つひとつ丁寧に示し、必要な情報だけを順番に表示することで、「今、何を操作すればよいのか」が自然と分かるように工夫しています。
また、日本語に馴染みのない外国人の方にとっても、外国語対応により、自分のペースで安心して手続きできる仕組みを追求してきました。
実際に使った方からは「想像より迷わず進められた」「簡単だった」といった声も増えています。セブン銀行では、「誰でもどこでも同じようにアクセスできること」を社会的価値と位置付け、その実現に向けてATMの機能も日々アップデートし続けています。
行政、募金、地域通貨まで。「つながり」を生むプラットフォームへ
セブン銀行ATMは、金融の枠を越え、行政や地域社会と生活者をつなぐプラットフォームへと進化しています。
行政サービスとの連携では、健康保険証の登録やマイナポータルを通じた手続き、自治体からの給付金の受取りなど、これまで役所で行っていた手続きの一部をATMでできるようになり、時間や場所に縛られず進められるようになってきました。
さらに、地域や社会への貢献をサポートしている点も大きな特徴です。環境保護・医療支援・災害救護などへの募金受付や、地域通貨のチャージといった取組みにも対応。
「募金したいけれど方法が分からない」「地域通貨をチャージする場所が少ない」といった声にも応え、生活者と地域社会の橋渡し役も務めています。
ATMは、人と行政、地域、社会をつなぐ身近な入り口として、「つながり」を広げ続けています。
ATMという社会インフラで、未来に価値を生みだし続ける
今回の受賞は、ATMが「現金の入出金を行う機械」という枠を超え、暮らしの安心や便利さを支える社会インフラとして認められた結果だと受け止めています。
セブン銀行は、パーパス実現のためにATMの可能性を広げてきました。
行政手続きのデジタル化が進んでいる今だからこそ、「どこでも・誰でも・同じように」使える窓口の役割はますます高まっていくはずです。
これからも日々の安心や便利さを高めることはもちろん、地域や行政、企業とも手を取り合いながらATMの可能性を広げ、新しい価値をつくり続けていきます。
※記事内容は公開時点での情報となります。サービス等の最新情報はセブン銀行ホームページにてご確認ください。
その想いを超え、日常のみらいへ。
セブン銀行は、あなたの毎日をもっと便利に、もっと快適に。



