2026.10.15
PayPayなどへの現金チャージもさらに便利に!ATMで広がる決済スタイルの選択肢
PayPayなどのキャッシュレス決済の選択肢が広がるなか、私たちの決済スタイルも多様化しています。「現金派か、キャッシュレス派か」と分かれるのではなく、利用シーンや目的に応じて使い分ける人が増えているようです。
そうしたニーズに応えるため、ATMも現金の出し入れだけでなく、キャッシュレス決済を支える役割へと進化しています。本記事ではアンケートの調査結果を交えながら、昨今の決済事情とATMが提供する新たな価値をご紹介します。
目次
アンケート結果から見えた、現金とキャッシュレス決済を「使い分ける」時代
キャッシュレス決済と一口に言っても、クレジットカード、デビットカード、コード決済、電子マネーなど、さまざまな種類が展開されている昨今。単なる現金の代用や特定の手段に一極集中するのではなく、一人が複数の決済手段を併用していることが、アンケートから見えてきました。
n=247、出典:マイナビニュース「日常生活における支払い方法に関するアンケート調査」
さらに決済スタイルを見ると、現金のみ、キャッシュレスのみという人よりも、両方を使い分けている人が多数を占めていました。現金は依然として多くの人が利用する一方で、キャッシュレス決済の選択肢は多様化しています。
「現金派」「キャッシュレス派」という単純な構図ではなく、実際には現金とさまざまなキャッシュレス決済が共存しているようです。この結果から見えてくるのは、決済手段そのものが重要なのではなく、その時々に応じて選べる環境が求められているということです。こうした多様な決済スタイルを支える存在として、ATMの役割も変化しています。
n=247、出典:マイナビニュース「日常生活における支払い方法に関するアンケート調査」
場面によって変わる、決済スタイルの選択肢
現金とキャッシュレス決済の使い分けについて、利用するシーンを尋ねた設問を見ると共通点もある一方で、はっきりとした傾向が表れてきました。
n=247、出典:マイナビニュース「日常生活における支払い方法に関するアンケート調査」
キャッシュレス決済が選ばれやすいのは、オンラインでの買い物やサービス利用、ファッション・雑貨の買い物、旅行・宿泊など。利便性やポイント還元のメリットを感じやすい場面で利用が進んでいることがうかがえます。一方で現金が選ばれやすいのは、病院や薬局といった医療・ヘルスケア、自動販売機、お祭りやイベント会場などでした。少額決済や対面での即時的な支払いの場面では、現金が引き続き利用されていることがうかがえます。
興味深いのは、日用品・食料品の買い物です。現金・キャッシュレス決済のどちらでも、利用シーンとして選択した人がもっとも多かったのがこの場面でした。日用品・食料品といった日常的な買い物では、利用店舗や購入金額など、 その時々で決済スタイルを使い分けている様子が見えてきます。
決済手段を使い分ける理由を見ても、必要に迫られて仕方なく、というよりは、その場面でいちばん何がお得か、いちばんスムーズかを見極めて選ぶ…そんな能動的な使い分けの姿が浮かび上がりました。
n=247、出典:マイナビニュース「日常生活における支払い方法に関するアンケート調査」
ATMは現金だけでなく、PayPayなどのキャッシュレス決済も支える場所へ
決済スタイルの選択肢が広がるなか、キャッシュレス決済のチャージ手段も多様化しています。スマートフォンでのチャージを利用する人が多い一方で、ATMや駅の券売機、店頭レジなどで現金チャージを利用する人も一定数存在しています。
n=247、出典:マイナビニュース「日常生活における支払い方法に関するアンケート調査」
では、なぜ現金チャージが選ばれているのでしょうか。
n=96(現金チャージを利用している人)
出典:マイナビニュース「日常生活における支払い方法に関するアンケート調査」
主に、いくら入れたかが目に見えて、使い過ぎない……自分で金額をコントロールできるという感覚こそが、現金チャージが選ばれる理由になっているようです。
加えて、デジタルに対するセキュリティや設定・操作に対する不安を理由に使いにくさを感じる人も一定数見受けられました。このように、キャッシュレス決済が広がるなかでも、その利用を支える方法は一つではありません。現金をチャージして利用する人も一定数存在しており、現金とキャッシュレスは対立するものではなく、相互に補い合う関係にあることがうかがえます。
現金とキャッシュレス決済を、セブン銀行ATMがつなぐ
セブン銀行ATMは、全国に28,000台以上(2026年9月時点)。セブン‐イレブンの店舗をはじめ、駅や空港、商業施設など、暮らしの身近な場所に設置されています。PayPayなどのコード決済や電子マネー、地域通貨など、約50のキャッシュレス決済サービスへの現金チャージにご利用いただけます。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
チャージは1,000円単位で、銀行口座やクレジットカードを登録していなくても、手元に現金があればATMを介してその場でチャージが可能です。指定した金額より多い紙幣を入れた場合は、おつりも受け取れます。
思い立ったときに、いつもの場所で、必要な分だけ。特別な準備がいらないことが、ATMでの現金チャージの持ち味です。
とはいえ、ATMでキャッシュレス決済のチャージができることは、まだ十分に知られていません。アンケートでは、約3人に1人が「今回の調査で初めて知った」と回答しています。裏を返せば、便利に使っていただける余地は、まだ大きく残されています。
コード決済や電子マネーなど広がる決済の選択肢。セブン銀行が進めるオープンな提携
決済サービスの選択肢が広がるなか、人それぞれの選び方や使い方も多様になっています。
そうした状況であるいまだからこそ、セブン銀行が大切にしているのが、サービス間の垣根を越えた利便性です。どの決済サービスを選んだ方にも、同じように使っていただける環境を整えることは、多様な決済スタイルを支えることにつながります。セブン銀行ATMは、PayPayをはじめとするコード決済や電子マネー、地域通貨など多様なキャッシュレス決済サービスとの連携を進めてきました。
人によって利用する決済サービスは異なるからこそ、特定のサービスを優先するのではなく、どのサービスを選んでも使いやすい環境が重要です。多様な決済サービスとの連携を進めることで、利用者一人ひとりが自分にあった決済スタイルを組み立てやすくなります。
キャッシュレス決済も現金も。誰もが自由に選択できる社会を目指して
今回のアンケートから見えてきたのは、「現金かキャッシュレスか」ではなく、両者を上手に使い分ける生活者の姿でした。
買い物の内容や場面、タイミングによって、使いやすい決済手段が選ばれていることから、決済の選択肢が多いほど、暮らしはしなやかで便利になるのではないでしょうか。
セブン銀行は、パーパス実現に向けた重点課題の一つに「誰でもどこでもアクセスできる多様なサービスを実現する」ことを掲げています。どの決済手段を選んだ方にも、どんな場所でも、どんなタイミングでも便利に使っていただける環境を整えること。それが、誰一人取り残されない社会につながると考えています。
セブン銀行ATMは、これからも暮らしのすぐそばで、一人ひとりの決済スタイルの選択を支えていきます。
※アンケートの調査概要
マイナビニュース調べ
調査目的:日常生活における支払い方法に関するアンケート
調査対象:全国の20代〜60代の男女 有効回答数247名
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2026年9月7日〜2026年9月11日
※記事内容は公開時点での情報となります。サービス等の最新情報はセブン銀行ホームページにてご確認ください。
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